小学校中学年、オウムにハマる
私が小学三、四年生のころ。2017,18年くらいです。
オウムについての知識がもっともっと深まっていき、「麻原彰晃マーチ」や「魔を祓う尊師の歌」などを学校で歌うキチガイキッズでした。
小学校四年生、2018年。
このころ何があったのかというと、2018年6月に起きた大阪北部地震です。
私が人生で経験した地震の中で最も巨大で最も恐怖を感じた地震でした。
それから一か月ほどはずっと地震におびえ、エレベーターも使わず階段を毎日使っていました。
そんな私の小4時代ですが、また別の大きな出来事もこの時期にありました。
麻原彰晃の死刑が執行されました。
日本中で大きく話題になりましたね。
そして学校でオウム真理教が流行ってしまったのです、、、、、
私は思う存分これまで培ったオウム知識を学校で披露し、クラスで尊師マーチを踊ったりカオスでしたね。
今思うと頭おかしいですけど楽しい思い出でしたよ。
小学校高学年、コロナ、休校、オウム
学校でのオウムムーブは小学校高学年まで続きました。
この時期は2019-2020年、新型コロナウイルスのパンデミックの時期ですね。
私も怯えていました。
そして小学校五年生の終わり、全国で小中学校が一斉休校となりました。
この時に私はTwitterやDiscordなどのSNSを本格的に始め、さらにさらにオウムについて知識を深めていって、、、
友達とLINEでオウムの話をしていました💦
小学校六年生、学校が再開しました。
そして学校のオウム仲間と不謹慎な遊びを始めてしまいました。
”地下鉄サリン事件ごっこ”
これは実行役、被害者役に分かれて行う遊びです。
ビニールに水を入れ、それを新聞紙で巻き、それをサリンに見立てます。校庭で落ちている木の棒を拾って、廊下で実行役がサリンを棒でつつき、被害者役が苦しむフリをするのです。
本当に不謹慎な遊びですが、これが学校ではやっていたのです、、、
そのほかにも修行ごっこや麻原逮捕ごっこ、イニシエーションごっこ、空中浮遊ごっこなどオウム関係の遊びをいっぱいしてたのです。
もちろんこんな遊び絶対にしてはダメですし、オウム事件をネタにできるものだとは全く思っていません。
ただ、これが私の小学校時代でした。
コメント